ボウリングのコントロールを良く投げるコツは!?
初心者ならいざしらず、何回やっても自分の思い通りのコースに投げられずにボウリングのスコアが伸びない人が結構いると思います。 そういう人のほとんどは基本的な投げ方のコツを知らなくて適当に投げ続けているからいつになってもコントロールが定まる事はないです。 私の知っている初心者でも知っていればスコアが安定するボウリングのコントロールを良くする投げ方のコツをいくつか教えます。 まず初心者は勘違いしているのだと思いますが、ボールは勢い良く力いっぱいスピードを付けて投げようとすると、余程ホームが安定したプロでもない限 ...
ボウリング場のハウスボールでサムレスした結果…
ボウリング場のハウスボールでサムレスした結果、得点が伸びるという事はよくあることです。 理由はいろいろと考えられる事が出来ますが、まず親指を抜いた投げ方になるという事で、ボールをしっかりと投げるという意識をすることが出来る用になるという事が言えるでしょう。 親指を抜くのでボールを抱え込むようにして投げるのがこのサムレスという投げ方になるわけですが、この場合にはまずボールを抱え込むようにするので、意識がまずボールに集中するようになります。 親指という極めて扱いの難しいところでボールをコントロールするのではな ...
ボウリングで初心者や子供が楽しむコツは!?
初めてボウリングに触れる人が上手に楽しむために覚えておきたいポイントとは。 新しいことにチャレンジするときは、結果を出せるか不安になることもあるかもしれません。 人によって成長スピードに差が出ることが多いため、周りを気にせず楽しむことを考えるといいです。 理想の自分をイメージして、そこに到達するまでの過程もエンジョイするといいでしょう。 上達を楽しめる人ほど良い結果を出せることが珍しくないです。 まずはルールに慣れることから始めよう。 ボウリングを始めるときは、ルールのチェックから行うといいかもしれません ...
ボウリングのコツ!アベレージ200を超える方法とは!?
ボウリングでアベレージ200を超えるコツはコントロールをつけるようにすることです。 基本的にボウリングはコントロールの競技であって、スピードを競うモノではありませんし、回転力を競うモノでもありません。 これはボウリングの特典の計算方法を考えればよくわかることです。 これが単なる倒したピンの数を競うという単純なものであれば、別にこれはパワーの競技というように言っても良いかも知れません。 ですが、スペアという考え方があって、ストライクを続けるというような得点のボーナス制を考えているという時点でこれはコントロー ...
ボウリングボールの廃棄処分方法!どうやって捨てる?
ボウリングボールは投球を行うと強い力でレーンやピンに衝突し、その後はベルトコンベアを通ってボールリターンまで運ばれて来ますが、特に夏場は熱や湿気が多くモーターが常に動き続けているボールリターンの機構の内部はとてつもない熱が篭っています。 そんな常に過酷な条件に晒されるボウリングボールはポリウレタン素材で作られており一定の強度は保証されているものの、いずれは欠けたり割れたりする他にもレーンに塗布されているオイルが少なからず影響を及ぼし、表面のコーティングが劣化してベタベタするところまで至るとほぼ修復は不可能 ...
ボウリングボールが寿命!?処分するべきか判断基準はどこ?
ボウリングボールはとても頑丈に作られているボールです。 マイボールを持つようになるといろんな形でそのボウリングボールは使えるようになるといわれていますが、最終的にひび割れなどがあって割れたり欠けたりして、ボールを安全に使えそうにないということになると処分のタイミングということになるのではないでしょうか。 もちろん人によっては記念にとっておくという場合もあるかもしれません。 ボールを投げていて、最近曲がり方が小さくなったり、調子があまりよくなくてスコアに結びつかないという状態が続いたりするともう少し性能がよ ...
ボウリングはストレートボールだけでアベレージ200を超えられない!?
ボウリングのスコアでは平均値を表すアベレージ200以上がひとつのステータスとなっており、日本プロボウリング協会JPBAが実施しているプロテストの男子の合格ラインもアベレージ200となっています。 そんな中で、ストレートボールだけでアベレージ200を超えられるのか気になるところです。 ストレートボールは初心者の方でも簡単に投げることができ、軽く腕を振り上げてボールの重さに任せて真っ直ぐ振り下ろすだけです。 ど真ん中の1番ピンに勢い良くボールが激突してストライクを叩き出すのは爽快で、これを連続で繰返すことがで ...
レベレージとは?姿勢をうまく作るコツ!
ボウリングを楽しむ為には、やはりピンにボールが当たるかどうか、これが非常に重要なポイントになって来ます。 では、どうすれば楽しめるようになるのでしょうか。 そのコツの一つが姿勢を出来るだけ正しくすると言うことです。 ただ、普段の立ち姿勢を正しくするというのではなく、ボウリングに適した姿勢をうまく作ることが重要なポイントです。 そこで知っておいていただきたいのが、レベレージについてです。 レベレージとは? レベレージとは前後開脚の事です。リリースをする時の足の形で、これが上手くできているかによってもリリース ...
ボウリングのサムレス投法に投げ方のコツなんて無い!?
ボウリングは、室内で行われるスポーツ競技のなかでは人気があり幅広い世代が取り組んでピンを綺麗に倒すために特訓を重ねています。 ボウリングの投法には色々なものが挙げられますが、代表的なものとしてはサムレス投法が挙げられるでしょう。 このサムレス投法とは何かというと、親指をサムと呼びますがそれを抜いて2本指の中指・薬指で投球することを指します。 親指抜きで投げることからこの名前が付けられました。 その大きな特徴として、親指を抜く必要がないため強力な回転を無理なくかけることが可能であるところです。 この投法では ...
ボウリングはよく曲がるボールだけじゃない!?投げやすいボールが大切!
友達と行くことも多いのですが、基本的に僕はひとりでボウリング場へ行き何度もフォームやボールの動きを確認することを月に2回くらいの頻度で行っています。 学生の頃からの習慣と化しているので、運動不足になりがちなデスクワークに興じている今でも極力辞めないように努めているといった感じです。 本格的にボウリングにはまってから20年は経っているので、人よりは少しうんちくやノウハウも蓄えていると言えるでしょう。 曲がるボールよりも自分にあったボール選び ボウリング初心者の方が陥りやすい罠として経験者から注意点を挙げさせ ...
サムレスバックアップの投げ方!10番ピン残りスペアミスを無くす方法!
ボウリングをいくら練習しても、ある一定以上は上手くならないことに悩んでいる人は、思い切って投げ方を変えてみるというやり方を試してみると良いかも知れません。 具体的に言うと、サムレス投法にチャレンジしてみるのです。 サムレスのサムとは親指のことで、この投げ方は親指を穴に入れずに投げるという、一般的なボウリングの常識からは外れているように思えるものではあるのですが、その効果はかなり高いものだと言えます。 多くの人がこの投げ方を身に付けることにより、以前よりもスコアアップ出来たと言っているのですが、その理由は通 ...
ボウリングでコントロールが悪いのにハイスコア連発のヒミツ!?
ボウリングでコントロールが悪い場合には、なかなか思った方向に行ってくれません。 ガーターになったりピン自体にほとんど当たらず苦労する人も多いでしょう。 コントロールが悪いのにハイスコア? では、どのようにしたらストライクを狙うことができるかが問題になりますがそもそもコントロールが悪い段階で確実にストライクを取ることができる可能性は低いです。 それよりも、スペアなどを狙った方がより確実に得点を稼げるでしょう。 コントロールが悪い理由の一つは、途中でボールが曲がっていくことになるはずです。 このような場合は、 ...
フックボールは手首をヒネるのは嘘!?リスト固定して投げるべし!
ボウリングの球種の一つがフックボールです。 始めはレーンをまっすぐに進みピンに近づきますが、その後左に曲がってピンに食い込む軌道を描くボールとなっています。 これは、ボールが進む力に対して横回転を加えている為このような軌道を描く様になっており、何より他の球種に比べてもボールに安定感があり、さらにパワーも兼ね備えている点が最大の魅力と言って良いでしょう。 さらに自分の腕にも最も負担を掛けずに自然なフォームで投げる事も出来るので、ぜひマスターしておいていただきたい球種です。 フックボールで手首をひねるのは禁止 ...
ボウリング場のハウスボールでストライクを取るコツを伝授!!
ボウリング場においてあるボールのことをハウスボールといいます。 学生も楽しめると人気のお手軽3大レジャーであるボウリング! これまではマイボールを持ち歩く「ガチボウラー」のためのスコアアップ投げ方フォーム研究でしたが、今回はふらっとボウリング場にやってきたそこのあなた!がボウリング場においてあるハウスボールを使ってストライクを量産し、スコアアップし、モッテモテになるコツを研究してみたいと思います☆ ボウリングでスコアアップする方法 スコアの差が大きく開く要因の一つにスペアミスがあります。 ガチボウラーが6 ...
ボウリングのリフトアンドターン投法について!
リフト&ターンって用語を知っているあなたは中級者以上ですかね!? 用語を知らなくてもボウリングでおそらくはじめに習う基本的な投げ方がリフトアンドターンです。 ボールから親指が抜けてから、残りの2本の指で少しボールを回すように意識して投げると、ボールに回転がかかり、よりフック力の強いボールが投げられます。 これをリフト&ターンといいます。 リフトが中指と薬指でボールを持ち上げるような動作。 ターンはボールの回転力をアップさせることを指します。 フックボールの派生版です。 安定性と破壊力を併せ持ったのがフック ...